◆ よた話・・・

今週、CaldariMission祭りに出ようと、わざわざCaldariまでえっちら移動さなか、まさかのWardec相手、３回もEngageしてScorpで逃げまくり、結局目的地たどり着けず、なぜか逆に敵の駐屯地AirakenでWardec相手を逆に待つという暴挙、しばらくしてそれが本末転倒なことに気づきわれに返り、しょうがないんで他のCharaに変えていこうかと試みつつ、そのCharaのCorpもやはりWardec。素敵すぎ・・・挙句には、”あ、FWのCharaあるやんｗNourにｗ”と一瞬思ったが、おもいっきしMin,Gal、WARDECというかやばいやんっ！と結局サルベいけなかった姫。。。なんか今週はついてねえなあ。まったく。いったいWardecない日ってあるのかなあ？（それでも無視してL4放置でやってます、はい・・大丈夫か？ｗ）

ってことで、そのウサばらしに来週早速定例PvPing?詳しくは、JPCCのPvPのとこにのっけてありんす。まあ、相変わらず適当なんで、暇な人はどんぞ。ちなみに師走ちかいんで、無理しないでねｗどうせ年末いっぱいあそべるんでさｗみなさんｗ


http://evejpcc.mdonet.org/viewtopic.php?f=13&t=42

んで、まあ、今日はネタあまりないんで、ちっと前、ある外人から指摘をうけた日本ならでは？？ってか日本独特の話をしようかと？

実は２ヶ月ほどまえだったかなあ、ある外人の友達なんですが、こいつがまた日本に数年いた経験者で。で、JPCHにいるんですよね実は。ああ、日本語勉強するにはいいらしく、JCHって。おかげでうるせえのなんの、やれこれはなんだ？とかさｗ
で、その外人、いきなし相変わらずわしたちのCHで、JPCH指してわしに質問。

友：”おい、Furu、彼らはなんで怒っているんだ？”
姫：”へ？”

姫普段、JCHひらいてないんで、意味がわからず、詳細を教えろといってみると、どうやら、RMTの宣伝に対しての発言を見てのことらしく・・

姫：”う～ん、いい質問だ。日本人は確かにRMがきらいだ。だから不平を言っているんだ”
友：”彼は（この場合発言してた人？）なにかされたのか？”
姫：”はははｗそれは違うｗ”

たしかに、外人から見るとその発言している人がRMのDealerとトラブルが起きたみたいに見えるらしい。つまりだ彼曰く、JCHはRMTの宣伝も多く、またそれに対する文句も多いんで、JPはRMがすきなんだと、勘違いしてたらしいｗはははｗ


笑える勘違いですなあｗはははｗ

ってまあ、ぶっちゃけ今日はRMTの話、外人と日本人の考え方の違いについて？ｗｗ


先の友人でねえけど、実際わしもおもうんだけど、日本人、宣伝に過剰反応してる人おおいよね。わしでもおもうんだけどねえ。
こういっちゃなんだけど、わしはむしろどうでもいいと思っているんだけどさwあれ、実際ｗはははｗ買う奴はどうあがいても買うし、買わない奴はどうあがいても買わないだろうし。しかもそれでGAMEのバランス崩れるってのはそのGAME自体の問題であると思うんですけどねえｗしかも、結局買う人がいるんで、いまだなくならないんだろうしねえｗ
ってかそもそも買う奴がアホなだけで、売る奴に悪意あるとは思わんしね、実際。違反かどうかはわし、CCPでねえしさ。ただ単に商売してるなあ、と思うだけで。

それに事実RMTって外国ではあまり公な批判の対象にはならないのよね。ある意味地位が認められてるというか、実際多くのSiteがRMTの紹介バナー張ってるしねえ。むしろあれは経営側とそれにあやかって儲けようとしている業者との戦いであって、Player自体がどうこういう代物ではないと思うしね。

まあ、こういってると弊害おおいので、もちろん姫はRMT反対ですよ？

ってかだ、あれ、大損だしね、買う奴、馬鹿ってこと。

ってのは、ほとんどの外国の人はそう思ってるのさ。聞いてみな？みんなそういうんでｗはははｗ
ってのは裏がちゃんとある、有名な話で。

ひとつ、今日はとっておきのお話話しましょうｗ
EVEのあるでかいAllyの１Corpの上の連中のこと、うふｗｗ
今日は暇だしね、どうせｗちと垢ふるい人知ってるかもしれないけどねｗ
まあ、今まだやってるかどうかはわかんないけど？！ｗ

そのあるCorpのCEO連中は、リアルの仕事で、外国にSoftを依頼しているらしい。で、その依頼している人たち、なかなかEVEマニアらしく、現地人３人を別でわざわざ雇っていて、毎日一人3Char使わせて、毎日12時間自分の代わりにEVEで掘らしているらしい。んでその雇っている賃金が一人当たり、月160USドルらしい（実際はその雇っている息子たちがやってるらしいけど）。で、その人曰く、毎日12時間、25日掘ると、Oreの量によるんだけど、一日あたり大体、3人で多いときは5-7Bは儲かるらしい。ということは25日掘ると。150Bは儲かる計算になるとか。実際、Marketとか、自分で使うOreとかいろいろあって、こうも儲からないらしく、それでも、120B前後にはなるらしいけど。で、そっから、経費？（たぶんGTC等のことかな？）引くと大体、110Bだとさ。とすると、

1ドル今90円だと計算するならば、43200円で、月すくなくとも110BがGETでける計算になる。つまり、

一円＝2.5M
一万円＝25B?

となるわけで。
今のRMTがいくらかわからんのだけど、たぶんこれよっかずいぶん割があわないわけで。
つまりRMTするくらいなら外人１人やとって掘ってもらったほうがはるかに儲かるわけでして。しかもそれは禁止されてる行為ではなく（ってか禁止できんだろうて、これじゃ・・）。

契約社員かよっ！

よくできているよなあ、外人たちは、ほんと。あきれるよ。
まあ、ほとんどの文明の利器は外人が考えたものだから、そう考えると納得するんですがねえ。はははｗ

ちなみにさすが外人、このCorp、これだけでは終わらないわけで。
儲けたISK、どうすんの？？って思いません？？

そうです、これがそもそもISK Dealerの大元、供給源になっています。これを買い取るシステム自体があるそうですねえ。しかも、巧妙に、Trade等で買い取るらしいです、ばれないように（ある意味Client姿勢がいいというｗｗｗはははｗその教えてくれた人、”CCPより態度いいらしいぜ？”とｗはははｗ）。
ちゃんと損しないように儲かるようにできているらしいですねえｗはははｗで、しかもこのTradeSystem、案外いろんなGameにはびこっているらしく、すでに大きなMarketを形勢しているらしですねｗ
しかもこういうMarketDerectorとか、EVEとかにしょっちゅういるらしく、PlayerにConvoで話かけてくるらしいですよ。みなさんも声かけられるかも？ｗ

実際、大手のAllyなどにたまに見たことないMinerとかがNAPでその地域にいる場合、案外そういう連中だったりします。上と密約あるのかもしれませんよ？ｗはははｗ


なお、このCorpのCEO、こう申してたらしいです（意訳するだけでも、成功者らしい、すごい発言ですよ、ある意味こういう発言できるのはすごい、ってか開き直り？はははｗ笑えるｗ）。


”EVEはよりリアルな世界を追求しているんだから、当然Playerもそれなりの成功を求められ、そしてそのためのリアルな時間的、金銭的な投資も求められる。だから当然EVE内で、現実の意味での金銭の不平が生じるのは当然のことだ。それを金持ちの理論だという奴は資本主義の世界から出ていけばいい（EVEをやめればいいなのかも？）。その自由さえもあるのだから、EVEはまだ。チャンスをつかみたければ、あらゆる投資を惜しまないことだ。それを快く思わないPlayerはEVEをする資格がない。”


もはやGAMEを通り越してます、はい。

経営者ならではのコメントというか・・・ｗはははｗ
まあ、たしかになあ、これがGAMEでなかったらそうだろうて・・・
でもそもそも、リアル社会をEVE社会に持ち込んでもなあ・・・

もはや、価値観の違いとしかいいようがないｗすでにｗはははｗ


ああ、で、ちなみにCCPもこの辺は重々承知らしく、むか～しこのあたりのことで、コメント出したらしいですよ？ひまな人は探してみてねｗ


とにかくこういう連中相手なので、また掘ってる奴は実際生活かかっている連中もいてだ、正直、すでにどうこういえる状況ではないことを外人たちは十分わかっているらしく、んであまり文句言わないらしい、そこまで。んでしかも同情的な念もあるんで、ある意味”がんばってえやｗ”と思っている人もいるらしいｗはははｗ
実際、海外ではお金もってるやつが、ない人に恵むというか、そういう人から物を買うこと自体がいいことと思われている文化がほとんど（チップがいい例）。あまり日本にはなじみない風習だからねえ。だから実際RMT宣伝で露骨に意見をいう日本人を見ると、過去になにかあったのかい？と聞かれるわけでｗはははｗ
まったくもって面白いことで、はい。

まあとにかくその部分においても、たしかに実際掘ってるやつ、リアルで生活かかっている連中だから文句言い難いですなあ、ほんと。ここにも南北格差ってか、まあ格差問題があるんですなあ。。。。


ちなみに、もしRMTやめれといって、そいつが変わりに、


”じゃあお前、彼らが路頭に迷わないようにしろ”

といわれてもなあ、とその裏話教えてくれた外人はいってました・・・たしかに・・

すでにケシの実栽培している中南米農家状態？まあ、ケシの実にくらべりゃはるかに平和的なんだけどねえ、、、、まったく。